何らかのペットと一緒に暮らしているという方は多いといわれています。ペットといえばたとえば、犬、猫、ウサギ、ハムスター、ハリネズミ、フェレット、インコやオウムなどの鳥類、そのほか爬虫類、昆虫、観賞魚など体の大きな動物から小動物までさまざまな種類があります。

動物には命があって、動物をペットとして飼う飼い主にはその命に責任があります。

しかし、ときに飼い主さんがペットを遺して亡くなるというケースもあります。ペットを引き取ったりお世話ができるご家族がいる場合は問題はないかもしれませんが、独身や身寄りの無い方が亡くなられた場合、遺されたペットの命はどうなってしまうのか。とても複雑な問題となってしまうケースも考えられます。

こういった場合、「もしも」「万が一」に備えて飼い主産が事前に遺言や財産の引き継ぎとして民事信託(家族信託)で生前対策を行なっておくことで愛するペットの命や安心できる方への引き継ぎなどを行うことができるといわれています。大切なペットだからこそ、万が一に備えることを考えてみませんか?

ペットと暮らしている方で民事信託(家族信託)や遺言、そのほか終活についてご興味のある方や生前対策を行いたいという方はお気軽にお問い合わせください。

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